屋久島の気になるシーズンのあれこれ!
屋久島に行ってみたいけど、どの季節が一番いいのかな?
南の島だから、夏は暑すぎるかな?
冬しかお休みがとれないけれど、冬の屋久島はどんな感じなんだろう?
ゴールデンウィークに行こうと思うのだけど、混んでるかな?
屋久島の梅雨っていつ頃なのかな?
安いシーズンに行きたいのだけど、いつ頃かな?
などなど、せっかくお休みをとって行くのなら、
一番いいシーズンに行きたい、と誰もが思いますよね。
それぞれのポイントから、屋久島のシーズンをご紹介します。
Table of Contents
屋久島の気になるシーズンのあれこれ「屋久島の混雑」
屋久島へのお客様が一番増えるシーズンは、山登りに最適なゴールデンウィークの頃です。
「縄文杉」への登山道は、その時期はかなり混雑すると思っておいたほうが良いと思います。
次に混みあうのは、やはり夏休み。それでも一見の価値のある、屋久杉。けれども実は、縄文杉以外の場所はそこまでの混雑はありません。むしろ多くの方が縄文杉に行かれるので、来島者の人数に比べて、他の場所は人が少なく感じるかもしれません。縄文杉ほどの年輪は重ねていなくても、千年以上生きる屋久杉は、白谷雲水峡やヤクスギランドでも見ることができます。また里の近くでは、亜熱帯ジャングルのようなシダやガジュマルの木が生い茂る森もありますし、滝も何か所か見所があります。貝殻拾いが楽しめる白い砂の海岸や、サンゴが打ち上げられた海岸などもあります。また縄文杉以外にも、頂上の花崗岩が特徴的な素晴らしい山々もあります。こうした場所への車の渋滞は年間通してありませんので、混雑期に行くけれど、人の多い所は避けたいという方は、他の山登り、滝巡り、照葉樹林帯のハイキング、などを検討されるのも良いと思います。
南の島ながら、2000m近くある素晴らしい山がある屋久島、頂上に至るまでの登山道も美しいものです。ガイドさんに希望を伝えれば、きっと素敵な所へ案内してくれます。

屋久島の気になるシーズンのあれこれ「屋久島の梅雨」
屋久島は1年に366日雨が降る、と言われています。
それほど雨の多い島なのですが、例年5月の末頃より空気が湿り気を帯びだし、
曇りがちの日が多くなってきます。そして6月に入るとすぐに梅雨に入り、大体7月の中旬頃まで続きます。
そして夏休みに入る1週間位前に、明けることが多いようです。
梅雨のとき、日によっては大雨警報が出て、山への道路も通行止めになることがあります。
けれども毎日降り続くかというとそうでもなく、1日の中でも曇ったり、晴れたり、また降ったり、変化することが多いです。
また中央部に山がある島の特徴で、島内でも場所によってかなり天候が変わります。
ホテルを出るときは雨だったけれど、目指す海岸に着いたら雨は止んでいた、ということもよくあります。
大雨でなければ雨の森もオツなもの。森全体にミストがかかり、コケはイキイキとして、神秘的でさえあります。
全てを洗い流してくれる水の力を体感できるかもしれません。
梅雨のシーズン、もし雨降りが続いたら、里に近い神社巡りやカフェ巡りをして、ゆっくり過ごすのもオツなものです。

屋久島の気になるシーズンのあれこれ「屋久島の台風時期」
屋久島の台風のシーズンは、8月-9月と言われています。
本土より少し早い時期に、台風の進路に当たることが多いようです。
けれどもここ数年の傾向として、台風の発生時期や進路も例外が多く、
予想がつかなくなっているような気がします。8月-11月位までは台風が発生して、
進路によってはそのうち何個かは屋久島に近づく、感じかと思います。
台風の屋久島への影響は、その台風毎の大きさや強さ、進路によって大きく変わります。
地元の人の昔の台風の話しとそのときの武勇伝を聞いていると、
近年は島へは昔ほど強い台風は来なくなったような印象も受けます。
それでもやはり、海も山も川も身近なので、暴風域に入ればもちろん屋外へは出られません。
地域によっては停電するところもあります。自家発電の設備を持つホテルなどは停電の影響はありません。
島民は台風には比較的慣れているので、来ることがわかった時点で食料を1日分位買っておいて、家にこもります。
台風が過ぎ去った後は、また山も空気も綺麗に感じるものです。
台風シーズンも毎週末台風が来るわけではなく、また台風でないときでも、
大雨による飛行機欠航などは屋久島の場合実は時々あることです。状況を見越して計画をたてるよりも、
ご自身のスケジュールで計画をたてられて、運を屋久島に任せてみるのも良いかと思います。

屋久島の気になるシーズンのあれこれ「屋久島の安い時期」
屋久島への観光のお客様が増えるのは、ゴールデンウィークと夏休み、9月の連休のあたりです。
この時期はツアーや飛行機の料金も上ります。また年末からお正月にかけても飛行機の料金が上ります。
すいているのは梅雨時期の6月と、11月中旬以降から3月上旬頃の冬の時期です。
すいている時期は、ツアーなどの料金も割安になる場合もあるようです。
梅雨は大体6月の上旬から始まり、7月の中旬ごろに明ける場合が多いようです。
7月20日前後の夏休み入りの直前は梅雨も明けている可能性が高く、
混みあう直前なので本土より一足早く、夏の屋久島を楽しめることでしょう。
冬の屋久島はどうでしょう。島には標高が2000m近くある山が中央部にあり、
冬は雪が積もり、登山口への道路も凍結で通行止めになる日が何日かあります。
年末・お正月頃までは比較的暖かく、登山ができる場合が多いように感じますが、これも年によるかもしれません。
12月31日の夜中には、宮之浦にある益救神社で、地元の太鼓保存会による奉納演奏があります。
こちらも一見の価値あり、山岳信仰を肌で体感されてみてはいかがでしょうか。
3月になると春の気配が感じられる暖かい日も多くなり、春分の日前後には山の雪も溶けて、
山登りの観光のお客様が増えてきます。
それでもゴールデンウィーク前まではそれほど混みあう状況ではないので、この時期もお薦めかもしれません。

屋久島の気になるシーズン「まとめ」
来島されるシーズンの参考になりましたか?
どの季節もその季節なりの楽しみ方ができる屋久島ですが、目的に合せて良い季節にご来島ください。
そしてもし島が気に入られたら、また違う季節の屋久島も、味わいにいらしてくださいね。


