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屋久島への行き方

白神山地と共に日本で初めて世界自然遺産に登録された「屋久島」。

普段から登山をしていなくても、一度は屋久島の山に行ってみたい!という方も多いと思います。

鹿児島県の南の海上に浮かんでいる島・・・と、場所は何となくわかるけれど、

実際に行くにはどう行ったらいいのかわからない、という方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

屋久島へのアクセスは、大体どこを出発しても鹿児島を経由することがほとんどです。

鹿児島からも交通機関が「高速船」「フェリー」「航空便」と3つの方法がありますので、

今回は鹿児島を経由して屋久島に行くための方法をお伝えしようと思います。

屋久島へ行くための鹿児島からの格安ツアー


鹿児島を経由することなく直行で屋久島まで行けるのは、

福岡空港か大阪(伊丹)空港からのJAC(日本エアコミューター)便のみとなります。

それ以外で航空便を利用する場合には、鹿児島を経由することになります。

航空便に比べてフェリーでは、4倍以上の時間がかかるものの料金は3分の1となっています。

ただ、高速船やフェリーなどと違って、航空便は早めの予約確定なら割引の制度もあるので、

早い段階から屋久島へ行くことが決定しているのなら、お得に屋久島行きのチケットをとることができます。

自然体験型のツアーなどは「早出早帰」が基本で、

とくに屋久島登山は早朝の4時や5時には出発しますので、

時間に余裕がある場合はこちらの方法を選択するのもおすすめです。

(LINEトラベルJP)格安ツアーの検索

格安ツアーはこちら

移動と楽さを優先するなら航空機利用がオススメ!

飛行機の乗継であれば、空港内で移動するだけなので楽!

関東圏など、直通・直行で行くことが出来ないエリアから出発する場合で、

鹿児島まで航空便を利用する場合には、空港内だけの移動で乗継が出来ます。

フェリーも高速船も、鹿児島空港から鹿児島港まで移動しなければならないことに比べると、移動は格段にスムーズです!

運行はJALグループのJAC(日本エアコミューター)便

JALグループのJAC便は鹿児島空港~屋久島空港間を1日6往復、

片道約35~40分で結んでいます。大半はこちらの機材(JALホームページより)。

座席数74席のプロペラ機になります。時速600kmにもなるので、

時速100kmにも満たない高速船やフェリー2と比べると圧倒的な速さです。

日本エアコミューター 

WEBサイト

船での移動を選択するならここに注意!

鹿児島から船での移動を選択する場合、鹿児島空港~鹿児島港の移動が必要になります。

鹿児島からのアクセスは、航空機を選択する場合に比べて高速船かフェリーにすると値段を抑えることが出来ます。

しかし、忘れてはならないのは、空港~港までの移動が必要になります。

実際に移動してみると、思いのほか時間がかかります。

空港と鹿児島市内の移動はバスでおおよそ1時間ほど。

航空便の時間とは、遅れることも考えておおよそ2時間くらい開けておくのが良いです。

航空便とは違って、鹿児島市内を経由しなければならない面倒さはありますが、

少し時間を空ければ、ちょっとした市内の観光だったり、グルメを楽しんだりと楽しみの幅を広げることができます。

高速船ターミナル行きもありますが、すべてのバスが高速船ターミナルを経由するわけではないので注意しなければなりません。

「金生町」か「天文館」で降りて、そこから15分くらい歩くか、タクシーで5分ほど乗車するかの選択肢があります。

南国交通株式会社(かごしま空港連絡バス鹿児島市内線)

WEBサイト

なお、高速船ターミナルのバス停降りてすぐに高速船の乗り場があり、

少し埠頭に歩いていくとフェリーのターミナルがあります。

接続時間に余裕がある場合は、「照国神社」や「城山展望台」、

西郷隆盛像など徒歩圏内で行けるスポットがいくつかあるので、荷物が少なければ訪れてみるものおすすめです。

鹿児島特産黒豚とんかつや黒豚ラーメンなどを堪能するのもよいでしょう。

トッピーの格安チケットを予約しよう!


フェリーほど時間がかからず、航空便ほど高くない交通手段。

鹿児島港南埠頭~屋久島宮之浦港または安房港を1日7往復。

種子島を経由するものは2時間30分ほど、直行便だと2時間ほどで結んでいます。

航空便ほど高くなく、フェリーほど時間もかからない所がメリットです。

高速船の時刻・運賃などは(高速船トッピー・ロケット)

WEBサイト

出発直前の高速船トッピー予約は電話で直接しよう!

ある程度旅程に余裕がある場合はネットからの予約でよいのですが、

出発予定まで日程がない場合は直接電話で予約するのがおすすめです。

事前にわからないことや質問がある場合はオペレーターに質問して確認するのもよいでしょう。

高速船トッピーの空席は直前でも大丈夫な場合がある!

高速船トッピーの直前予約は、大型連休や土日前など難しい場合もありますが、

時間をずらして予約確認すると開いている場合もあります。

また、満席の場合はキャンセル待ちをすることもできますので、港で最後まであきらめないことが大切です。

 

船酔いをする方は、酔い止め薬等の持参がおすすめ!


高速船は見た目程は揺れないのですが、3m以上と波が高い場合は確実に揺れることが予想されます。

座席は事前指定制となっており、着席時はシートベルトを締めなければならないので、

事前に酔い止め薬を飲んでおくとよいです。窓口で乗船券の購入をし座席の指定を受けます。

指定を受けたら乗船時間の直前まで待合席でしばらく待機しましょう。

船酔いする方などは事前にトイレなどを済ませておくとよいでしょう。

乗船できるようになるとアナウンスがあるので、聞き洩らさない様に注意しながら待ちます。

高速船ターミナル内には、小さなコンビニや、軽い軽食が食べられるレストランもあります。

天気が良ければ待合席の窓から桜島の雄大な景色を眺めることができます。

出口を出るとすぐ高速船がとまっているので、入り口にいる係員の人にチケットを渡し乗船します。

手荷物がある場合は、係員からの指示がある場合は指定の荷物スペースへ置くようにしましょう。

また座ったらシートベルトを締めましょう。直行便や、種子島経由、指宿経由がありますので間違えないように注意しましょう。

直行便であればあっという間に屋久島に到着します。

屋久島港の位置

屋久島に到着する港は2か所あり、宮之浦港と安房港となります。

自分の乗る船がどの港に到着するのかを事前に確認しておきましょう。

また、悪天候の場合は安房港に入港できない場合も多く、その場合は宮之浦港への到着となりますので注意しましょう。

 

安さと快適さを優先するフェリー移動!

料金と快適性なら航空便・高速船よりも鹿児島港南埠頭と、

屋久島宮之浦港を1日1往復している「屋久島フェリー2」をおすすめします。

車を載せることもできるので、観光客だけではなく、地元の人たちの利用も多く見られます。

片道5,000円程で乗船できるその安さも魅力です。

船内では漫画の貸出や、ソファーのあるラウンジ、展望デッキ、

時間限定でうどん・そばのお店が出たりと、それなりに楽しめる手段でもあります。

座席が固定でシートベルトをしなければならない航空便や高速船とは異なり、自由に行き来したり、船内を散策したりできます。

折田汽船

WEBサイト

4時間程度と長い時間移動となりますので、航空便や高速船と比べてとても時間がかかり、

1往復のみなので、機材の故障や天候不良で欠航した場合に同日の振替が出来ないといったデメリットもあります。

鹿児島から屋久島フェリーの時刻表

1往復フェリー2の時刻は、2019年6月現在では
鹿児島港南埠頭 08:30 ⇒ 屋久島宮之浦港 12:30着
屋久島宮之浦港 13:30 ⇒ 鹿児島港南埠頭 17:40着

となっており、空港~港間の移動も考えると、実質的には帰りの便のみの利用が現実的。

往路も利用することを考えると、市内で前泊の必要が出てきます。

 

屋久島までフェリーでペットを乗船させる場合

「折田汽船」で手続きをします。必要事項を申込書に記入します。

記入して窓口に提出すると乗船券を渡されます。

手続きを済ませたら乗船!ボーディングブリッジから乗り込みましょう。

(ペット運賃)

●大型犬 ¥2600
●中型犬 ¥2100
●小型犬 ¥1600

船に乗ると、らせん階段と吹き抜けの広いホールがあり漫画などがあります。

貸出の手続き(無料)をすれば別の場所で読むこともできます。

営業はしていませんがラウンジも開放されています。

デッキに出ることもできますので桜島や開聞岳を眺めたり、

屋久島が近づいてくれば屋久島の島影を楽しむこともできます。

また、運が良ければ乗船中にトビウオやイルカなども見ることができます。

高速船と違って自由に動けるので写真を撮るのもよいでしょう。

 

屋久島までのフェリー乗り場付近の駐車場について

鹿児島までマイカーなどで来て、屋久島まで車を持って行かずに鹿児島に車を置いて行く場合には、

フェリー乗り場付近の駐車場に車を置いておく必要があります。

鹿児島でのフェリー屋久島2駐車場料金

WEBサイト

まとめ

到着までの時間を優先するか、快適さを優先するか、

料金の安さを優先するかでオススメ手段は変わりますが、それぞれメリットとデメリットがあるので、

よく検討して鹿児島から屋久島へ行く方法を選んでくださいね!

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