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屋久島の縄文杉登山についての追加情報!

前回は屋久島の縄文杉登山について基本的な情報をお伝えしました。

今回は、更に詳しい情報を追加してお伝えしようと思います。

この情報を確認して、屋久島登山をする時の参考にしてみてくださいね。

屋久島の縄文杉登山の1泊2日のプラン

縄文杉登山は日帰りが一般的なのですが、

縄文杉から15分ほど登った避難小屋「高塚小屋」を利用する1泊2日のプランもあります。

縄文杉トレッキングで1日約23kmを歩くことを考えると、

高塚小屋を利用して2日に分けて歩くのも無理のないプランだとは思いますが、

高塚小屋は非難小屋なので翌日の食料以外にも寝袋、

マット等必要な装備が増え荷物が重くなることに注意しなければなりません。

また避難小屋の収容人数は少ないので、週末や夏季・ゴールデンウィークにはかなりの混雑が予想されます。(収容人数約20名)

そのような時期に利用するのは避け、利用する場合は少なからずテントを準備することをおすすめします。

屋久島の縄文杉登山のもののけの森「白谷雲水峡」を通るコース

縄文杉登山コースでは、「楠川別れ」という分岐点から、

もののけの森で有名な「白谷雲水峡」のバス停へ下りることもできます。

白谷雲水峡のバス停からは宮之浦まで下山することができるので、このコースを往路として利用する人もいます。

しかし、楠川別れから白谷雲水峡のバス停まで2時間30分程度は歩かなければなりませんし、

荒川登山口へは約1時間10分ということもあり、

歩きやすいトロッコ道ではなく山道を歩くこととなるので、

健脚の人、体力に自信がある人、また帰りがけに時間も充分にあまっていて疲れも問題ない、

という人はこの道を利用するのも選択のひとつです。

ですからこのコースを選択する方は白谷雲水峡から出発するバスの時刻表を確認しておきましょう。

まつばんだ交通バス
http://www.yakushima.co.jp/bus_route.php

屋久島交通バス時刻表
https://www.iwasaki-corp.com/wp-content/uploads/6caaa07081f0b1e82eb43a384b5dbe9a.pdf?d=20181001

屋久島の縄文杉登山の登山地図について

登山の本番では本格的な地図が必要です。

屋久島を紹介している旅雑誌や、登山専門書などで縄文杉登山のことだけではなく屋久島全体の情報も確認しておくことをおすすめします。

自分が登る箇所のルートを確認しておくことは、不慮の事故を防ぐだけではなく、旅の楽しさをさらに増やしてくれる要素もあります。

屋久島の縄文杉登山の「トイレと水場」情報


縄文杉トレッキングのコース上には、携帯トイレブースを含め合計6箇所もトイレが準備されています。

トイレの場所は下記の6箇所です。トイレの場所をしっかり確認してから登山を実行しましょう。

  • 荒川登山口(水洗トイレ)
  • 小杉谷小中学校跡(携帯トイレブース)
  • 楠川別れ(バイオトイレ)
  • 大株歩道の手前、仁王杉のあと(携帯トイレブース)
  • 大株歩道入り口(水洗トイレ)
  • 大王杉と夫婦杉の間(携帯トイレブース)

屋久島の縄文杉登山の携帯トイレ

「携帯トイレブース」とは携帯トイレを使用するための小屋、もしくはテントのようなものです。

シーズン中はトイレが混雑することが多いので携帯トイレを用意することをおすすめします。

またいざという時携帯トイレがあれば自然環境を汚すこともありません。

なお使用済みの携帯トイレは荒川登山口や屋久杉自然館で捨てることができます。

屋久島の縄文杉登山の水場

コース上に水場は多数あるので大量の水を持ち込む必要はありません。

500ミリくらいのペットボトル2本くらい用意し、

なくなったら汲む、なくなったら汲む、というパターンでよいと思います。

屋久島の縄文杉登山のお弁当について

荒川登山口に売店はもちろん、飲み物の自動販売機はありません。

ですから朝食と昼食、それに適度な行動食(おかしなど)を事前に用意しておきましょう。

遅く出発する人は帰りが夕方頃になる場合も考えられますので、

朝・昼以外に場合によっては、夕食の3食分を用意しても良いと思います。

約10時間、23kmでの山歩きでかなりのカロリーを消費しますので、余裕があるぐらいの食べ物を用意しましょう。

屋久島の縄文杉登山の弁当予約

屋久島での登山で人気なのがお弁当です。屋久島にはコンビニなど24時間営業のお店などはありません。

早朝に出発する縄文杉登山では基本的に出発前に食料を入手できる場所がありません。

ですから前日にスーパーなどで買い物を準備するか、お弁当屋さんに予約をしておきます。

安房、宮之浦にもありますし、車なら屋久杉自然館へ向う道中にもお弁当屋さんがあります。

朝ごはんだけを買ってもいいし、朝昼両方買うのもおすすめです。

下記は屋久島のお弁当屋のリストです。載せたもの以外のお店もあります。宮之浦と安房のお弁当屋さんがほとんどです。

  • 島むすび(宮之浦):0997-42-0770
  • 八百八(宮之浦):0997-42-0414
  • できたて屋2(安房):0997-46-3071
  • 日ノ出弁当(安房):0997-46-2882

屋久島の縄文杉登山のための屋久島へのアクセス(おさらい)

(飛行機)

屋久島への直行便は、大阪の伊丹空港と福岡空港からの1日1便、

それと鹿児島空港から数便があります。

伊丹空港と福岡空港を利用しない場合では、まずは鹿児島空港に行き、そこで乗り換えて屋久島に向うのが一般的です。

観光シーズンに利用する場合は早めの予約がおすすめです。下記のリンク、JACのサイトで最新の時刻表を確認できます。

●日本エアコミューターWEBサイト  http://www.jal.co.jp/dom/route/time/
●エアトリWEBサイト  https://www.airtrip.jp/

(フェリー、高速船)


鹿児島から屋久島に向う船の便は3つです。

一番時間がかからないものは、高速船の「トッピー&ロケット」で2時間程度。

次は「フェリー屋久島2」で約4時間、最後は「フェリーはいびすかす」で、

種子島経由で約13時間かかります。

なお夜行便の「はいびすかす」は早朝屋久島に着くのでそのまま登山に行くこともできます(縄文杉登山や宮之浦岳登山はやめましょう)。

こちらも飛行機同様、観光シーズンに利用するなら早めの予約がおすすめです。

また、場合によっては船のドック入り等で運賃や運行状況が突然変更になる場合もありますので、しっかり確認してくださいね。

高速船「トッピー&ロケット」(宮之浦・安房行き)

  • 運賃: 往復 16,200円(往復割引)7日有効
  • 所要時間:2時間前後
  • 時刻表:1日6往復(ゴールデンウィーク、夏季繁忙期に1便増える)
  • 乗り場:鹿児島本校南埠頭、宮之浦港、安房
  • ネット予約可

●高速船WEBサイトhttps://www.tykousoku.jp/fare_time/

 

フェリー「屋久島2」(鹿児島↔宮之浦

  • 運賃:往復9,500円(二等)
  • 所要時間:4時間
  • 時刻表:1日1往復(鹿児島 8:30発、宮之浦 12:30着)
  • 乗り場:鹿児島本校南埠頭、宮之浦港
  • 学生割引有り

フェリー屋久島2WEBサイト   https://ferryyakusima2.com/timetable.html


フェリー「はいびすかす」(鹿児島↔宮之浦)

  • 運賃:往復7,600円(二等)
  • 所要時間:往路13時間、復路6時間20分
  • 時刻表:1日1往復(鹿児島 18:00発、宮之浦 翌7:00着)
  • 乗り場:鹿児島港(七ツ島)発着場、宮之浦港
  • 学生割引有り

フェリーはいびすかすWEBサイト https://www.yakushimaferry.com/#timetable

 

まとめ


屋久島縄文杉登山をする場合は、事前にしっかりと準備することが大切です。

毎年けが人などが多発したりしていますし、混雑時には様々な制約がでてきて、

スムーズに旅行ができなくなる可能性もありますので、

事前準備をしっかりして楽しい屋久島縄文杉登山にしてくださいね。

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