アロマオイル選びとその活用で簡単マッサージをしよう!

アロマ初級者も、アロマ経験者も室内で香りを楽しんだり、

洗濯などで香り成分として「アロマオイル」を含むいろいろなグッズを楽しんでいる人は多いと思います。

中でも香りがよいだけでなく、

心とカラダにプラスの働きをしてくれる天然成分を100%含んだオイルを「精油(エッセンシャルオイル)」と呼んでいます。

今回は、過去にお伝えした内容を含ませながらエッセンシャルオイルを選んで、

自身で簡単にできるマッサージについてお伝えいたします。

 

アロマオイルと精油の違いについて

心地よい睡眠やストレスの低減、リラックスなどのために「アロマオイル」や「アロマテラピー」を実際に試したいと思っていても、

種類や使い方について「よくわからない」といった方や、難しそうを考えている方もいるかもしれません。

でも、基本的なことを知ってから使用すれば特に難しい事はありません。

まず、「アロマオイル」や「アロマテラピー」についてよく理解したうえで使用すれば、

次第により詳しくなっていって楽しみの幅も広がります。

 

アロマオイルと精油について

アロマとは香りのことを指しています。合成成分なども含む、香りのするオイル全般を「アロマオイル」、

成分が100%天然由来のものを「精油(エッセンシャルオイル)」と呼んで区別しています。

スキンケアやマッサージ、入浴などに使用するためには、必ず「精油」を利用しましょう。

精油を使用する自然療法は「アロマテラピー」と定義されており、心身へ様々なよい影響を与えるといわれています。

海外のドイツなどでは、しっかりと医療の枠組みの中で使用されていますが、日本では一般的な医療とは区別されています。

ここでアロマテラピーの精油を使って行う、アロマテラピーの主な作用をおさらいしましょう。

リラックスについて

脳に精油の香りが伝わると精神的にリラックスするといわれています。

「嗅覚」は、脳に直接作用すると言われています。

人類の最も原始的な脳機能の一部といわれていて、香りからの刺激は脳の視床下部へ伝わります。

そのため、好みの香りを嗅ぐと心地よさを感じ、副交感神経が優位になり、リラックスした状態になります。

森林浴をすると、ストレスの軽減などの効果が見込まれたという研究成果もあります。

 

精油を選ぶときの注意点について

「天然成分100%」

天然成分100%のオイルを「精油」(エッセンシャルオイル)といい、抽出した植物本来の香りや効能が含まれています。

しかし「合成のアロマオイル」の場合、効果を得られないだけではなく、肌荒れなどのトラブルの原因にもなりますので注意が必要です。

 

必要情報の表示

品質の粗悪なものは、原料となる植物の学名や抽出方法、原産国、輸入元などの説明が書かれていないことがあります。

どこでどのように生産されたかによって成分が異なりますので、ラベルは必ず確認するようにしましょう。

 

心地よさ

自分の好みではない香りを使用することはストレスにつながるため、大前提として自分の好みの香りであるという点がとても大事です。

目的の効果を得られるものの中から、自分が好きな香りのものを選びましょう。

自分好みの香りにブレンドすることもおすすめです。

組み合わせについては、店員さんや専門的な知識をもっている方に聞くと良いでしょう。

精油の活用法について

(カップに垂らす)

お湯を入れたカップに精油をたらすだけで、香りが広がって「芳香浴」を楽しめます。

寝室に置くと、香りによって落ち着いて安眠効果が得られます。

オフィスのデスク上に置くとストレスが緩和したり、集中力がアップが望めます。

 

(布や紙に垂らす)

ハンカチやマスク、ティッシュなどに精油を垂らすと簡単に香りを持ち運べます。

色がついた精油はシミとなる恐れがあるので、使わないハンカチなどを利用しましょう。

 

(お風呂に垂らす)

入浴時に精油を使用すると、香りによるリラックス効果が期待できます。

天然塩200gに精油を10〜15滴垂らしてよくかき混ぜるとアロマバスソルトができます。

天然塩の保湿効果と、香りでダブルのリラックス効果を得ることができます。

バスソルトの使用量は30〜50gを1回分として考えましよう。

精油を使ったマッサージ法

精油を使ったトリートメントオイルで、手や指などをマッサージすると疲れの緩和や冷えが取り除けます。

ストレス解消にもとても効果的です。

 

トリートメントオイルの作り方について

[材料]
・キャリアオイル(トリートメント用のツバキオイルなどの植物オイル)…約30ml
・精油…約2〜6滴

※精油は直接肌に使用すると炎症などを起こす恐れがあります。必ずキャリアオイルなどで薄めて使うようにしましょう。

[道具]
ビーカー、ガラス棒、保存容器(遮光のもの)
[作り方]
① ビーカーにキャリアオイルと精油を入れてガラス棒でよくかき混ぜる
② ①を保存容器に移して出来上がり
※1ヶ月以内には使い切るようにしましょう。

トリートメントオイルを使ったハンドマッサージ

オイルが衣服に垂れて汚れないように、膝の上などにタオルを準備しておきましょう。

[マッサージ手順]

・手に適量のトリートメントオイルをのせる。
・手首から指先に向かって手の表裏にトリートメントオイルをなじませる。
・両手の指を交差させて数回にぎる。(お祈りするような感じで)その時に指を広げても気持ちが良いです。親指で指の付け根と付け根のあいだを軽くつまみながらほぐす。
・各指を親指を人指しで挟み、根元から爪先まで軽くつまみながら押していく。
・親指で、各指の爪を「痛気持ちいい」程度の力で3秒ほど押す
・手順4〜6を反対の手でも行う

 

精油使用時の注意点

さまざまな有効成分が含まれる精油を用いる際は注意が必要です。

 

(原液を直接肌につけない)

精油は有効成分が高濃度に凝縮されたものです。

原液は肌にとって刺激が強すぎ、炎症などの肌トラブルを引き起こす恐れがあります。

肌に使用する際は、トリートメント用のオリーブオイルなど、植物油などで1%以下に薄めてから使いましょう。

希釈した精油を使う際は、事前にパッチテストを行うとより安心です。

パッチテストの方法は、トリートメント用のオリーブオイルなどのキャリアオイルに精油を加え、1%の濃度に薄めたものを肌に塗布します。

1〜2日経過して身体に異常が出ないようであれば、使用を始めましょう。

 

(3歳以下の子供や妊婦の使用は控えましょう)

皮膚や機能が未熟な3歳未満の赤ちゃんや乳幼児には芳香浴以外の使用はできません。

また妊婦さんには使用できない精油もあるため、販売店スタッフ等に確認しましょう。

 

(使用期限を守りましょう)

精油には使用期限があります。また開封すると劣化するため、

使用期限内でも香りが変化していると感じる場合は使用を中止してください。

光にあてても劣化しますので、遮光瓶などに入れ、冷暗所で保管しましょう。

 

(内服しないようにしましょう)

精油は食品にも使われる場合もありますが、内服すると様々な危険性があります。

小さな子どもがいる場合は、手の届かない場所に保管しましょう。

 

(火の元に注意しましょう)

精油は引火性がある液体です。火の気のある場所を避けて保管や使用するようにしましょう。

まとめ

みなさん、いかがでしたか?いくつか注意事項はありますが、少しずつ使っていくと慣れてきますので、

使っているうちに楽しめるようになってきますので、簡単マッサージなどでどんどん癒されちゃいましょう。

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