新着記事

「多肉植物ハーブのアロマティカスを暮らしに取り入れましょう!」(後編)

前回は、香りも良く葉っぱの形も可愛らしい「アロマティカス」についての基本的なことをお伝えしました。

今回は、もう少しだけちょっぴり詳しく「アロマティカス」についてお伝えしようと思います。

お部屋のインテリアにもなって、ハーブとしてお料理などにも使える便利な植物「アロマティカス」。

今回もその魅力にぐっと迫っちゃいます。

育て方や効能、楽しみ方などなど、可愛らしい魅力たっぷりな植物に夢中になっちゃいましょう。

アロマティカスのある生活

家の中に植物がある生活ってとってもいいですよね。

見ているだけで癒されますし、ちょっと玄関や窓辺などに飾るだけで可愛らしいインテリアにもなるので、

気持ちがほっこりしてしまいます。すでにハーブなどの植物を育てている方もいるかもしれませんが、

「植物の世話は手間がかかりそうなので、ちょっと苦手」「すぐ枯らしてしまいそうで心配」という印象を持っている方も多いと思います。

でもそんな方にこそおすすめの植物なんです。

香りも良くて、ぷにぷにの丸い葉っぱの形が可愛らしい「アロマティカス」という多肉質の植物は、いま静かなブームを呼んでいるんですよ。

 

アロマティカスについて

アロマティカス(プレクトランサス・アロマティカス)は別名「キューバン・オレガノ」とも呼ばれていて、

実はハーブと多肉植物の両方に当てはまる植物なんです。

「アロマ」という名前がつくだけあって香りがよくて、その葉っぱの香りはパパーミントなんかにも似ているんです。

葉っぱの表面のさわりごこちはまるで耳たぶのようにやわらかくて、ぷにぷにと気持ちいいんです。

育て方も比較的簡単で、インテリアとしてもぴったり。

観葉植物を今まであまり育てたことがなかった方にもぜひおすすめの植物なんです。

アロマティカスの育て方について

苗の購入をしましょう

いろいろ調べてみるとわかると思いますが、アロマティカスの種を購入するのはとても難しいことがわかります。

ですから、実際にどうやって育てるかというと、実は苗から育てるんです。

梅雨どきのじめじめした湿度や、冬の寒さには弱い植物なので、鉢植えで育てるのがいいでしょう。

簡易的な温室を作ったり、冬の時期にはお部屋の中で育てたりしながらこまめに移動させたりするのが良いです。

4~6月の時期が植えつけの時期なので、からっとした天気のいい日に苗よりひと回り大きな鉢に植えるようにしましょう。

またいくつか数を植える場合には間隔を20cmほど空けて、余裕を持たせるようにましょう。

 

鉢植えの土の配合

多肉植物用の土もホームセンターなどで販売されていますので、それを使うと便利ですよ。

それから、アロマティカスは湿気と寒さ、風通しの悪さに弱いので、

鉢の底に川砂など水はけのよい砂等を入れてあげると、根もはりやすくなります。

 

水やり方法について

アロマティカスは乾燥には強いので、水やりはひかえめで育てましょう。

4~10月の成長時期は、土の表面をさわって乾いているようだったら、たっぷり水をあげます。

10~3月は、土の表面が乾いて数日たったら水をあげましょう。

月に1~2回ほどで十分です。 水のやりすぎだけには注意するようにしましょう。

 

肥料について

肥料を多くやりすぎてしまうと香りが悪くなってしまうので、

葉っぱの色が悪くなってきたときだけ肥料を薄めて根元にあげるようにします。

そうすると、元気にもりもり成長していきます。

間引き方法について

葉っぱが多くなってきて、株同士が密になったり風通しが悪くなると様々な影響がでてきます。

梅雨の時期から湿度が高くなる時期を迎える前に、適度に根元から間引きましょう。

茎も増えすぎだなと感じたら、適宜カットして葉っぱの量も調整するようにしましょう。

アロマティカスを長く育てるために大事なのは植え替えなのです。

成長が比較的早いので、鉢の中で根が張り出してそのまま放置しておけば根腐れの原因にもなってしまいます。

よく育つ時期がありますので、その時にはさらに注意が必要です。

①水やりをしても土に水がしみこんでいかない状態である。
②ひとつの鉢に複数の株が植わっている状態である。
③購入して1年以上経っている。
④葉っぱが密生していて窮屈な状態である。

上記のような場合は植え替えの時期です。

植え替えに最適なのは4~6月です。

寒い時期におこなうと根や茎が傷ついたときに回復しづらいので、十分気をつけてくださいね。

 

挿し芽について

アロマティカスは、挿し芽にしても増やすことができます。

4~6月の生育期に茎を10cmくらいでカットします。茎には小さな突起部分があります。

ここから新たに根っこが出てきますので、必ずその部分を入れて切りとります。

あとは葉の部分を3~4枚残して、省くようにしましょう。

カットした茎は、水の入ったコップに入れてから、ひと月ほど待てばみるみるうちに根っこがでてきます。

根っこがでてきたら土に植え替えて、土が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。

 

育てるときの注意点について

アロマティカスを育てる上での注意点いくつかがあります。
まず育てる場所です。いくら乾燥に強い植物とはいっても7月中旬〜9月の夏の日差しが強い時期は、

直射日光を避けて明るい日陰などで育てるようにしましょう。

風通しの良いように工夫するのも大切です。

また、寒さにも弱いので、屋外が10度以下になるようだったら、室内の日当りが良い場所に置いておきましょうね。

アロマティカスの効能について

治癒効果

アロマティカスは、原産地の東南アジア、インド、南アフリカなどではやけどなどの傷口に塗ると治りがよくなるとされています。

このような植物を「メディカルプランツ」と呼ばれるそうです。

日本でいうところのアロエと似たような使い方をされているのですね。

 

癒し効果

アロマティカスの香りには、癒し効果も期待できますよ。

疲れたときなど、ひと息つきたいときにアロマティカスの香りはおすすめです。

また、香水代わりにアロマティカスを手首などにつけて使ったり、様々な活用方法を自分なりに見つけるのも楽しいですよね。

 

アロマティカスの食べ方について

アロマティカスは、キューバン・オレガノと呼ばれるだけあって、ハーブとしてお料理に使えます。

ハーブティーとして飲むのもおすすめ。

お酒やジュースにもペパーミントなどのようにトッピングしても、さわやかな香りが楽しめます。

夏の時期にはアイスキューブにするのもおすすめ

ローズマリーやレモンバームなど、ほかのハーブと一緒に製氷皿に入れて凍らせてアイスキューブを作るのもおすすめです。

見た目もおしゃれで、香りもよく、飲み物の中に入れても楽しめますよ。

いろいろな飲み物にいれて楽しみたくなっちゃいますよね。

 

サラダにもおすすめ!

生で食べられる様々な旬のお野菜を食べやすいように千切りにしてから、アロマティカスはお好みの大きさにカット。

すべて混ぜて、オリーブオイルや、亜麻仁油をかけるのもおしゃれ。

ドレッシングでもいいですし、お好みの食べ方を見つけてみてくださいね。

 

まとめ

みなさん。いかがでしたか?

様々な楽しみ方があるので、ぜひいろいろと自分らしい楽しみ方を見つけてみてくださいね。

最近では室内のインテリアとしてもとても人気が高まっているのでぜひ気軽に楽しんで育ててみてくださいね。

スポンサーリンク