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ふんわり香るキャンドル「アロマワックスバー」の作り方(後編)

前回は「アロマワックスバー」について一般的な作り方をお伝えしました。

今回は前回よりも詳しくお伝えしようと思います。ふわりとやわらかに香る「アロマワックスバー」。

雑貨屋さんなどのショップで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

また、前回もお伝えしましたが、アロマワックスバーは火を使うことなく、心地よい香りを楽しむことができます。

見た目もおしゃれでギフトとしても人気のアロマワックスバーは簡単に作ることができますので、

お気に入りのドライフラワーなどを使って、もう1ランクUPしたアロマワックスバーを作ってみましょう。

 

前回のおさらいから

アロマワックスバーの材料について

やはり手作りのものは、できる限りナチュラルな素材で作りたいものですよね。

今回もアロマワックスバーを作るための素材にはこだわって、ソイワックスとミツロウにしています。

またミツロウの代わりにパラフィンワックスを使用しても作れますので、試してみてくださいね。

・ソイワックス 30g
・ミツロウ 30g
・アロマオイル(お好みで)
・ドライフラワー (適量)
・ストロー又は箸(竹箸など)
・パウンドケーキ型やフィナンシェ型(好きな型を使います)

ソイワックスとミツロウについて

ソイワックスに関しては近所で買えるお店があるとよいのですが、

なかなか見つからないこともあるのでネットで購入するのが早いかもしれません。

ミツロウは手作り化粧品の用品を取り扱っているお店などでも置いてあるようですので、探してみてくださいね。

ソイワックスとは

ソイワックスとは大豆を原料にしたワックスです。

自然原料のワックスはキャンドルとして火をつけた時に空気清浄の効果があるそうなので、

火を消した後の嫌な臭いもなく使い心地がよいです。

ミツロウとは

ミツロウはミツバチの巣から採取されたものです。精製していないオレンジ色のものと、精製して色を取り除いたミツロウがあります。

手作りコスメの材料にも使用されています。地方では柑橘畑の中にハチ蜜づくりの巣箱をよく見かけます。

天然の木で作られた巣箱にミツバチ達が出入りしながら、はちみつと蜜蝋が巣箱に溜められていくのです。

西洋ミツバチと日本ミツバチがいるのですが、近年は日本ミツバチの数が減ってきているとの話を聞きますので、

日本産の蜜蝋はとても貴重ですよね。日本産のはちみつの風味もおいしくて寒い時期には紅茶などに入れて飲むとほっとしますよね。

はちみつ紅茶などで一休みしながらアロマワックスバーを作るのも楽しいですよね!

アロマワックスバーの作り方について

やっておくとよいことは?

ワックスを流しこむとサッと固まってしまいますので注意しましょう。

ドライフラワーが大きい場合はサイズに合わせて小さく程度な大きさや好きな形にカットしましょう。

ドライフラワーの配置も事前に決めておきましょう。

配置案が決まったら、ドライフラワーなどは型から取り出しておきましょう。

さあそれでは、作っていきましょう。

 

・ソイワックスとミツロウを溶かします。

まず鍋にお湯を沸かします。ミツロウ、ソイワックスを耐熱容器に入れて湯せんして溶かします。

ミツロウは融点が高いので、ややソイワックスより溶けにくいのが特徴です。

そのため少し時間がかかりますが、しっかり溶かしましょう。

ここでしっかりと溶かさないと仕上りに響いてしまいます。

後処理が楽になるので紙製のコップなどを使って湯せんをする場合は気をつけましょう。

ミツロウの融点が高く、溶けるまでに時間がかかり、紙がふにゃふにゃになってしまい、うまくいかない場合があります。

安心して作りたい方は耐熱容器を使用してつくるのがおすすめです。

耐熱容器は使用後にロウが固まって付着してしまうので、削りとりってから無水アルコールなどで拭き取りましょう。

量が少ない場合は、紙コップで電子レンジを使用して溶かすやり方もありますが、

高熱でソイワックス、ミツロウが変色してしまうことや煮詰まったりする場合もあるので注意が必要です。

電子レンジを使う場合は10秒ずつ加熱するのがおすすめです。少し手間はかかりますが、きれいに仕上げることができます。

例(10秒→取り出して混ぜる→20秒→取り出して混ぜる・・・)などして必ず様子を見ながら行うようにしてくださいね。

 

・ワックスを型に流し込み、アロマオイルで香り付けしましょう。

溶かしたワックスを型に流し込みます。

流しこんでから固まらないうちにアロマオイルを10滴~15滴ほど入れ手早くかき混ぜます。

アロマワックスバーの香り付けが決まります。

アロマオイルの成分効果を考えて作ることで様々な香りの効果が期待できますので、いろいろお好みで作ると楽しいですよね。

 

・ドライフラワーを型に流し込んだワックスに配置していきます。

縁が固まり始めたらドライフラワーを飾っていきます。

ワックスはどんどん固まっていきますので手早く飾っていくのがコツです。

慣れないうちは、ずぶずぶと沈んでいってしまうこともありますが、無理に引き出してもあまりキレイにならないので注意しましょう。

また、その間にも周りがどんどん固まってきてしまいますのが、あせらずにしっかり作りましょう。

ある程度ワックスが固まってきたら、ストローや箸を挿して紐を通す穴を作ります。

挿してからしっかりと冷やし固めるのがポイントです。

完全に固まる前に型から外したりすると崩れる原因になるので注意しましょう。

 

・紐やリボンを通していよいよ完成です。

ストローなどで作った穴に好みのリボンや紐を通したらいよいよ完成です。

穴の大きさもそうですが、通す紐の大きさや長さデザインなどを事前に考えておくと、

全体のまとまりや可愛らしさがイメージできて、仕上がりがとても楽しみになります。

 

もし失敗した場合はどうすればいいの?

ワックスをしっかりと溶かさないで作ったら、表面などがボコボコになってしまうこともあります。

紐の通し穴などもきれいに仕上げることができなくなることも・・・

そうならないように、しっかりと溶かしてから作りましょう。

さらに、ちゃんとワックスが冷え固まらないうちにリボンを通さないようにしましょう。

せっかく作ったアロマワックスバーがボロボロになってしまうことも・・・

でも、安心してください。形や表面が崩れた場合、ワックスをばらして溶かせば大丈夫です。

ドライフラワーを取り除き再度湯せんすることで作り直せるのも魅力です。

また、少々ドライフラワーが残ってしまう場合もありますが、

それも工夫次第でそんなに目立つことなくデザインとして活かすこともできますよ。

アロマワックスバーの使い方

ギフトとして

クリアパックに入れるだけでも友人へのプレゼントに喜ばれます。

玄関や引き出し、車の中などに飾ってくれると嬉しいですよね。

クローゼットにつかう

大切な洋服がしまってあるクローゼットには、虫が嫌う香りのアロマオイルを使用したアロマワックスバーを使うのもおすすめです。

ローズマリー、ユーカリ、ラベンダーなどのアロマワックスバーには衣類の虫の忌避効果があるそうなので、

自然の防虫効果としてしっかり役立ってくれそうです。

ドライフルーツや野菜を使ったデザインで!

配色がきれいなドライフルーツをメインにして、彩りがきれいな野菜をつかうのもおすすめです。

明るい色合いはかわいらしいイメージになりますし、

まわりに細かいドライフラワーを散らしても、きれいでおしゃれな印象になります。

まとめ

自然の素材、野菜、花びら、ハーブ、枝など自分の好きなものをワックスバーに詰め込んでみても楽しみがひろがります。

また、様々なアロマオイルを組み合わせるのも楽しみの幅が広がりますよね。

海外産のアロマや日本産のアロマなど、デザインも含めてぜひいろいろチャレンジしてみてくださいね。

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