新着記事

リラクゼーションとリフレッシュに使うエッセンシャルオイル10選!(後編) 

前回は、リラクゼーションとリフレッシュに使うエッセンシャルオイル10選!のうち5つを紹介しました。

今回は残りの5つを紹介するとともに、エッセンシャルオイルの使い方について少し詳しくお伝えしようと思います。

使い方についての基本と応用で、ココロとカラダのバランスを整えてリフレッシュしてくださいね。

 

それぞれの特徴

プチグレン・オイル

まずプチグレンです。この精油はミカン科の植物で、枝葉を水蒸気蒸留法で抽出します。

主要な産地は、フランスやチュニジア、イタリアなどが挙げられます。

柑橘類はいろんな種類がありますが、他の柑橘精油に比べて一番利用されている種類となります。

精油は、黄色から琥珀色のような印象で、枝葉特有の香りの傾向が感じられます。特に芳香剤やマッサージなどの活用がおすすめです。

ペパーミント・オイル

次はペパーミントオイル。この精油はシソ科の植物で、すべての部位を水蒸気蒸留法で抽出します。

アメリカやインドが主な産地となります。草丈が80cmほどまで成長する多年草で、アメリカが生産量1位の座に輝いているようですが、

インドが迫っているような状況です。

乗り物酔いなど気分の悪い時に活用されやすい精油ですが、空腹時などは、あまり使わないようにしましょう。

マジョラムスイート・オイル

そしてマジョラムスイートです。この精油はシソ科の植物で花と茎葉を水蒸気蒸留法で抽出するのが一般的です。

主な産地はモロッコ、スペイン、フランスなどです。

よく料理にも使用されるのでご存知の方も多いと思いますが、ギリシアの愛の女神アフロディティから香りを与えられたとする言い伝えがある香りです。

この植物の歴史は古くて、各地でそれぞれの名前が付けられていたため混乱を生じることもしばしばあって、

分類学上で異なる品種につけられる「majoram」が用いられたと言われています。

精油は淡い琥珀色がほとんどで、スパイシーな香りです。気持ちを静めて緩やかな眠りが必要な方におすすめです。

フランキンセンス・オイル

フランキンセンスはカンラン科の植物です。樹脂を水蒸気蒸留法で抽出するのが一般的です。

主な産地はエチオピアやソマリア。乳香といったり、オリバナムとも言われますが、

昔から儀式などで薫香で利用されていて没薬と同じく大変貴重な香りとして位置づけられていました。

この植物の樹皮にき裂などが生じると、最初は白い樹液が流れ出てきますが、少しずつ色が変わり粘性が生じます。

精油の色は淡黄色で柑橘のレモンのような香りに樹脂の香りが混ざったような印象です。

防腐効果もあって、気持ちを落ち着かせたい時におすすめの香りです。

シダ―ウッド・オイル

最後の精油はシダ―ウッドです。これはヒノキ科の植物で、幹の部分を水蒸気蒸留法で抽出するのが一般的です。

シダーとは、もともとマツ科の植物をさす呼び名でしたが、現在ではヒノキ科のことをさすようになりました。

主な産地はアメリカで、バージニア州からアーカンサス州まで生育している常緑樹です。

三角錐のような樹形をしており、えんぴつ等の材料として使用されています。

精油の色はほとんど無色透明で、フレッシュな甘い森林の香りが特徴です。

気持ちをリフレッシュさせたい時や、気持ちを落ち着かせて安眠したい時などにおすすめです。

活用の方法

さて、これまで「リラクゼーションとリフレッシュに使うエッセンシャルオイル10選!」をご紹介しましたが、

実はこれ以外にもおすすめの精油がたくさんあります。

様々な地域で、いろんな香りが作られていますので、香り好きの私としても楽しみでわくわくしてしまいます。

今後は少しずつ紹介していく予定なので楽しみにしていてくださいね。

 

「リラクゼーションとリフレッシュに使うエッセンシャルオイル10選!(前編)」

 

それでは、これまで紹介した精油の活用方法をお伝えしようと思います。

今回は3つの方法をご紹介します。まずは、芳香浴法と言われている方法です。

ただし、いくつか注意する事がありますので、確認してから身近なものを使ってやってみてくださいね。

(注意事項)

・精油は色がついているものもあるので、シミになっても困らないものを使いましょう。

・精油の滴数は、部屋の広さや通気性などを考慮して調整しましょう。

・定期的な換気を行いましょう。

・まわりに燃えやすいものを置かないようにしましょう。

・使用している際は、その場所を離れないようにしましょう。

・子供やペットの手が届かないようにしましょう。

・就寝時は、火を消しましょう。

・風のない安定した場所で実施しましょう。

・空だきしないように注意しましょう。

 

芳香浴法

・ティッシュペーパー、ハンカチ、身近な石や素焼きの陶器などに精油を1~2滴含ませて、

枕元や机の上に置いたり、携帯して香りを楽しみましょう。

 

・ルームスプレーを作ってみましょう。材料は、「無水エタノール、精油、精製水、遮光性スプレー瓶」で、

作り方は、無水エタノール5mlに精油を3~5滴加え、さらに精製水45mlを加えてよく混ぜ合わせます。

できたスプレーで香りを楽しみたい場所でプッシュして楽しみましょう。

 

・アロマポット、オイルウォーマーを使ってみましょう。水を張った上皿に精油を1~3滴入れ、下からキャンドルの炎で温めます。

 

・アロマライト、アロマファン、アロマディフューザーを使ってみましょう。電気式の装置で、香りを拡散します。

器具の取扱説明書をよく確認して使用しましょう。

次に、沐浴法です。沐浴法は、浴槽などに精油を入れて香りを楽しむ方法です。

お湯によく混ぜてから楽しみましょう。

精油の香りによるリラックス効果や温熱、静水圧、浮力などが加わることで、とても心地よいものになります。

(注意点)

・皮膚に刺激を感じたときや、香りが強すぎると感じたときは、直ぐに洗い流したり、換気するようにしましょう。

・長時間の沐浴は体の負担になることもありますので、42℃以下の温度で特にお年寄りや、疾病があるかたは注意が必要です。

・精油の滴数は、香りや刺激の強さによって調整するようにしましょう。特に柑橘系のものを使用する場合、皮膚刺激が強いものがあるので注意しましょう。

 

沐浴法

 

・全身浴法として、肩までお湯につかりましょう。精油の滴数は1~5滴がおすすめです。

 

・半身浴法で、みぞおちまでお湯につかりましょう。

上半身に水圧がかからないので、体への負担が軽くなり、ゆっくりつかることができます。精油の滴数は1~3滴がおすすめです。

 

・部分浴法は、体の一部だけお湯につける方法です。洗面台や洗面器を使うため体への負担が少なく、手軽に行うことが出来ます。

 

・手浴法は、両手首をお湯につける方法です。部分浴法のひとつで、上半身の血行が促されます。精油は1~3滴がおすすめです。

 

・足浴法は、両足首から膝付近までお湯につける方法です。

全身が温まり、手足の冷えに悩んでいる方には特におすすめです。精油は、1~3滴が適量でしょう。

 

吸入法

(注意点)

・長時間の吸入はやめましょう。

・精油の成分が、粘膜などに強い刺激を与える場合があるので十分に注意しましょう。

・喘息がある方や、咳が続いている方などは、蒸気吸入などはやめましょう。

 

(吸入法)

・精油の成分を吸入によって取り込む方法です。基本的に呼吸器のトラブルを和らげる目的で行います。精油の滴数は、1~3滴です。

・ハンカチやテッシュペーパーなどに精油をつける方法と、熱めのお湯を入れた洗面器やカップに精油を入れて蒸気とともに吸入する方法があります。

洗面器の場合は、蒸気が逃げやすいので、バスタオルなどを頭からかぶって行うとよいでしょう。

まとめ

以上、今回は「リラクゼーションとリフレッシュに使うエッセンシャルオイル10選!(後編) 」をお伝えしました。

その中で精油の活用方法として3つの方法を紹介しましたが、それ以外にもトリートメント法やセルフスキンケアなどがありますので、

こちらもまた紹介していこうと思います。

 

「リラクゼーションとリフレッシュに使うエッセンシャルオイル10選!(前編)」

スポンサーリンク